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CASE4:住宅履歴情報の蓄積をもっと容易に管理したい。

建築会社社長(58歳)。年間契約数は約180棟。昔なじみのお客様が多くリフォームも多い。最近は「長期優良住宅」も手掛けるが「住宅履歴情報」の蓄積を紙ベースで行っている。「ただ紙媒体ですと30年以上に及ぶ保管に耐えられない可能性がある上、次々と保管書類が発生する工務店では管理しきれていないのが実情です。電子化することでスマートに場所もとらずに住宅履歴情報を管理したい。また国交省で定められた保管すべき情報を、わかりやすく登録していけるシンプルなツールがあればいいんだけど、ただ何処の情報サービス機関に頼めばいいのか判断つかなくて…」

このようにお考えのビルダー・工務店様には「住宅履歴管理システム」をご紹介します。

長期優良住宅に対応!

電子永年保存が可能な「住まいのカルテ」

「住宅履歴書」で価値ある家づくり

ご周知の通り、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が平成20年12月に公布され、同21年6月4日に施行。この法律では、住宅の使い捨て社会から質の高い中古住宅の市場を活性化するために、『住宅履歴書』を残していくことが義務化されています。
しかし、着工から竣工までの情報や竣工後のリフォーム履歴など、すべての情報を記録しておくことは大変労力がかかります。そこで、コムテックスの『住宅履歴管理システム』をご提案いたします!住宅履歴書に記載すべき情報を、決められた場所に登録するだけ。電子化することで永年保存が可能、次の住宅所有者への引き継ぎを簡単に行うことができます。

 

 

 

 

主な機能

■住宅情報管理機能

■住宅履歴情報管理機能
 (リフォーム等の履歴登録)

■住宅履歴情報データセット作成機能

効果

管理体制の向上/CSの向上/共通IDの重複防止

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