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CASE1:建築コストを削減できるニッチで効果的な方法は?

3年前に先代社長から譲り受けた建築会社の若手経営者(46歳)。年間建築棟数は約120棟。心機一転、経営の建て直しをしたいが、まず着手したいのはやはり『コスト面』だ。「資材以外、ドンブリ勘定になっているのが気になる。とはいえ、人件費で細かいこと言ってお世話になってる業者さんに負担を掛けたくないし…効果的なコストダウンの方法どこかにないですかね。ムシが良すぎますか…(笑)」 ITを機能的、有効に使えないかとも思い調べてはいるが、なかなかよいアイデアに出会えない。「無駄な見過ごしがないか」「経費のスリム化」と、まだまだ模索中だ。

このようにお考えのビルダー・工務店様には「労務安全管理システム」をご紹介します。

労災保険料の大幅コストダウン

効率の良いコストダウンは労災保険料算出の見直しにあり!

「みなし賃金」から「実質賃金」方式へ

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「労災保険料」を約43%削減!

建築業の場合、現場に従事した全労働者の賃金を把握することが困難なため、『みなし賃金方式』にて保険料を算出することが通例となっています。しかし、正確に労働者の賃金を把握することができれば『実質賃金方式』にて労災保険の申請ができ、保険料の削減が可能となりますね。「実質賃金は簡単には捻出できないよ!」そうお考えの方は少なくないでしょう。さてそれでは、どのような方法で正確に『実質賃金』を割り出すのでしょうか?お答えいたします。コムテックス独自の入退場管理を行うことにより、労働者の正確な『実質賃金』を割り出し、効率良いコストダウンに繋げることが可能となるのです!

「実質賃金方式」の採用条件

「コストダウンのしくみ」詳細はこちらへ

主な機能

■安全衛生管理機能
(現場に従事する会社・作業員情報を記録)

■現場入退場管理機能

■労災保険管理機能
(賃金情報登録、作業日報作成)

■工程・工数管理機能

効果

コストダウン/業務効率化/正確な人工数の把握

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